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七夕伝説で有名な織姫と彦星のお話!突っ込みをいれてみた! [季節ネタ]

七夕伝説でも有名な話といえば、1年に1度、7月7日の七夕に出会えるという織姫彦星のお話ですよね!

なんで7月7日の七夕にしか出会えないの?どんなお話だっけ?

と思い調べてみました。

08_tanabata02.jpg
引用:http://sozai-site.com/hagaki/temp/natu/tanabata/02...



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七夕伝説:


昔、あるところに織姫彦星という人がいました。
織姫は、着物の布を織るお仕事、
彦星は、牛を飼うお仕事をしていました。

この二人は初めて出会った瞬間、お互いが一目ぼれをしました。


それから二人は、恋に夢中になりすぎて遊んでばかり・・・


ちっとも仕事をやらなくなり、着物はボロボロ、牛はガリガリになってしまいました。


神様は怒り出し、織姫彦星をそれぞれ天の川の対岸に住まわせることにしました。


その結果、織姫彦星は悲しんでばかりで、仕事をしませんでした。


それを見かねた神様は、「まじめに働くのなら、一年に一度、七月七日の七夕にだけ会うことを許そう」と話し、七夕に天の川へ橋をかけてくれました。


それ以来、二人は、一年に一度出会えるのを楽しみに真面目に働きだしたそうです。

めでたしめでたし



・・・というお話だそうです。


改めて考えてみるとツッコミどころがありそうです・・・

①「恋に夢中になりすぎて遊んでばかり」
 
どんだけ夢中なんだって話です・・・少なくても生きていくためには仕事をして、お金を稼ぐ必要があります。
まぁ、お金という概念がないとしても労働は必要ですよね。
物々交換するにしても、交換するモノが必要なわけですから・・・
それをせずに恋に生きる。
そんな人はこの世にいないかと・・・
 

②「織姫と彦星は悲しんでばかりで、仕事をしませんでした。」

子供か!しかも相当な子供ですね!
下手したら小学生になる前ぐらいかもしれません・・・
今時の小学生でも、いじけてばかりいては何も解決しないことはわかっていると思いますが・・・
私には2歳になる息子がいるのですが、彼と同じレベルかもしれませんね!
「泣き喚いて何もしない・・・」
私の息子は良いですよ。まだ2歳の子供なんです!
織姫と彦星は少なくても仕事をしている人物なのですから・・・
私の息子と同レベルってのはどうかと思いますが・・・


③「神様が、一年に一度7月7日に天の川に橋をかける」

報酬としてはきつすぎる・・・
せっかく、真面目に働きだした二人なんですから、一年に一度と言わずに一週間に一回ぐらい許しても良いかと思います。
私だったら、仕事する気なくなりますね。
別の人を見つけにいきます。
もしくは、天の川に橋をかけた瞬間、相手がいる対岸にいき、そこから元の場所に戻りませんね・・・



読んで気を悪くされた方がいましたら申し訳ございません。

「昔話にツッコむな」という声が聞こえてきそうですが・・・


ふと、冷静に物語を考えてみて、ツッコんでみたかったのです。


こんな記事も意外に面白いかもしれませんね!

今後この方向で進めてみようかしら?



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タグ:七夕
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